普通、シャンプー（洗髪）には水を使用しますが、水を使う「ウェットシャンプー」に対応する言葉として「水を使わないシャンプー」という意味の言葉で、次のようなものがあります。

・粉末ドライシャンプー
汚れを吸着する成分であるベントナイト、カオリンなどから成る粉末製品です。髪にそのまま振りかけて、汚れを吸着したシャンプー粉末を櫛などで梳いて除去するという使い方をします。入院などで洗髪ができない際に使用したりします。
・液体ドライシャンプー
水ではない液体すなわち揮発油やアルコールなど、処置後にすぐ揮発してしまう有機溶剤を使用するシャンプーです。

花島シーマンでは、ドライシャンプー製品をOEM開発しています。

また、「こんな成分を配合したい」などお客様オリジナルドライシャンプー製品の開発のご相談も承ります。まずはお気軽にお問い合わせください。